2019-12-03 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
この調達比率に基づく平均調達コストはいかほどになるでしょうか。
この調達比率に基づく平均調達コストはいかほどになるでしょうか。
また、当該残高による預託金と財投債の平均調達コストでございますけれども、財政投融資リポート二〇一九において公表させていただいていますとおり、預託金は〇・六八%、財投債は〇・六九%となっております。
今、ちょっとそこはまた整理をさせていただこうかと思っておりますが、本日、理事会の方にお出しさせていただきました中に、平均調達コスト等の推移について、これを出させていただいております。 例えばということで申し上げますと、昭和四十一年からの長い時間の、あるいは、先ほど申し上げましたむしろ短い時間の方がいいかもしれません、例えばこの十五年間の、平成になってからの平均調達コストは三・七%である。
これはいろいろ計算方法もありますが、私どもの内部で検討いたしましたところでは、資金の平均調達コストは七・〇六五で、それから平均運用利回りは七・八四七、差額、これは結局利ざやに当りますが、〇・七八二、これはさっき申し上げましたように、金融の情勢によって非常に違って参ります。